■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■

☆★                          ★☆
 \\                        //
  
  MACHEE DEFのラップ論『 YO!と言える日本人 』 創刊号
        
                           2012.8.10
                           
■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ <目次>                          ┃
┃                               ┃
┃ 1.ごあいさつ                        ┃
┃ 2.MACHEE DEFのラップ論 ~歌とラップの違いについて~    ┃
┃ 3.日本語ラップ解体新書 ~サマージャム'95~         ┃
┃ 4.声に出して読みたいスラング                ┃
┃ 5.Back In The Days                    ┃
┃ 6.ビートメイカーからの便り                 ┃
┃ 7.編集後記&告知                      ┃
┃                               ┃
┗━━┳┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳┳━━┛
   ┃┃                       ┃┃
   ┗┛                       ┗┛



 _┌─────────────────────────┐_
  \│        ごあいさつ           │/
  /└┬───────────────────────┬┘\
   ̄ ̄  ̄ ̄

皆さんこんにちは!
この度「YO!と言える日本人」というメルマガを始める事になりました、
ラッパーのMACHEE DEF(マチーデフ)です。
プロフィールにも書いてある通り、
僕は現在専門学校とミュージックスクールでラップを教えている、
全国的に見てもかなり珍しい? “ラップ講師”という肩書きを持つラッパーです。
このメルマガではそんなラップ講師の経験を活かし、ラップの歌い方やコツ、
スキルといったものを購読者の皆様にわかり易く説明していければと考えております。
なので“メルマガ”というよりは“ラップの通信講座”的な、
そんな内容でやっていこうと思っておりますので、皆様よろしくお願い致します!


 _┌─────────────────────────┐_
  \│       MACHEE DEFのラップ論        │/
  /└┬───────────────────────┬┘\
   ̄ ̄  ̄ ̄

このコーナーでは毎回、ラップに関する様々なテーマを設けて、
僕なりのラップ論を書いていこうと思います。

第一回目の今回は“歌とラップの違い”について。
皆さんにとってラップってどんなイメージでしょうか。
「普通の歌より早口で難しい」って思っていませんか?
このイメージは半分正解ですが、半分間違いです。
確かにラップは普通の歌に比べ歌詞の文字数が多く、
普通の歌よりも早口にならざるを得ない事は間違いありません。
しかし難しいかと言えば、僕はそうは思いません。
なぜなら歌は“リズム”と“メロディ(キー)”を意識しなければいけないのに対し、
ラップは極端な話“リズム”さえ意識すればいい歌唱法だからです。
もちろんメロディを付けて歌うラップというのもありますが、
そういった類の曲でも普通の歌ほどメロディに神経質になる必要はありません。
つまり意識すべきものがリズムだけでいい分、歌よりもラップの方が簡単というわけです。

いや、まあ厳密に言うと“簡単”という言葉はちょっと適当じゃないかも…(笑)
でも要するに“ある程度のレベル”に達するまでが簡単という事なんです。
歌は“ある程度のレベル”に達するまでに結構な時間がかかってしまいますが、
ラップはすぐに“ある程度のレベル”に達する事ができます。これは間違いありません。
別に音痴でも、ラップの上手い下手にはさほど関係ありませんし、
リズムに合わせてメールや新聞などの文章を読む、
それだけでも結構ラップっぽくなっちゃうんです。騙されたと思ってやってみて下さい。
例えばこのメルマガの冒頭部分、ごあいさつの文章を
リズムに合わせて読んでみるとこんな感じになります。
↓↓
http://media.theory.ne.jp/media/download/70/d07131ee7ee61.m4a

いかがでしょう?何か自分にもできそうな気がしてきませんか?
この敷居の低さがラップの魅力でもあります。皆さんもぜひトライしてみて下さい。

そして、この“リズムに合わせて文章を読む”というのを突き詰めていくと、
こんな曲ができたりもします。
↓↓
般若心経RAP / AMIDA
http://www.youtube.com/watch?v=aV6VyvAHOdg

お聴きの通り、この曲は般若心経をそのまんまラップした曲です。
般若心経をリズムに合わせて読んでいるだけ。
でもこんなにかっこ良い曲になっちゃうんです。まさにラップだからこそできたような曲!

ただしこれは“ある程度のレベル”の先、
リズムへの意識をかなり研ぎ澄ましていった結果であるとも言えます。
どういう事かと言うと、このAMIDA氏のラップは、実はかなりテクニカルな事をやっているのです。
つまりラップも“ある程度のレベル”の先は奥が深く、
極めれば極めるほど難易度も増していく、という事です。
その辺りについては次回以降、詳しく書いていこうと思いますのでお楽しみに~。


 _┌─────────────────────────┐_
  \│     日本語ラップ解体新書        │/
  /└┬───────────────────────┬┘\
   ̄ ̄  ̄ ̄

昔に比べ、リリースされる音源の数も格段に増えた日本語ラップ。
このコーナーではそんな数多の日本語ラップの中から毎回1曲をチョイスし、
ラッパー目線で曲の分析を行っていきたいと思います。

今回は夏真っ盛りという事で、スチャダラパーの「サマージャム'95」。
↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=CZUmiu1l3So

95年の発売以来、17年の時を経た今もなおクラブ等でかかり続ける、
永遠のサマーアンセムでございます。
トラックの元ネタはヴィブラフォン奏者Bobby Hutcherson(ボビー・ハッチャーソン)の
「Montara」という曲。
この曲はスチャダラ以外にもサンプリングしているアーティストが結構いるので、
聴き比べてみるのも面白いかもです。元ネタと共に2曲ほど紹介しておきます。

元ネタ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14037710

Don't Categorize Me / 499
http://www.youtube.com/watch?v=I0D4iUpHs3U

That's Right / Brian Green
http://www.youtube.com/watch?v=ePqa7S90Yyk

さて、トラックについての話はこの辺にしておいて、
こっからはサマージャム'95のラップについての分析をしていきたいと思います。

まず歌詞の内容ですが、聴いてわかる通り「夏のあるあるネタ」を
スチャダラ的切り口で列挙していく、というものになっています。
この「あるあるネタ」を列挙する箇条書き的作詞法は
ラップというジャンルにおいては特別珍しいものではありません。
が、この曲の素晴らしいところは、その「あるあるネタ」を
かけ合いラップで紡いでいく、というところにあると僕は思っています。
この曲は曲調もゆったりしているので、あまりかけ合いラップのイメージがないかもですが
実は曲の始めから終わりまで、ずーっとかけ合いラップしっ放しという構成になっています。

このようなあるあるネタを列挙する箇条書き的ラップというのは、
オチの連続になるがゆえ、歌詞のブロックが一つ一つで独立してしまいがちです。
その為、どうしても単調になりやすく“流れ”が作りづらいのです。
しかしこのサマージャムはその弱点をかけ合いラップという手法を用いる事で、
見事にクリアーしています。BOSE氏とANI氏のラップはそれぞれ、
長くても4小節という非常に短いスパンで交互にかけ合われていき
すき間を作らないように、まるでテンポの良い漫才のように、
一つ一つのオチを感じさせ過ぎないように作られています。
これはかけ合いラップだからこそできる事です。
1人のラッパーが歌うとなれば息継ぎの為にすき間を作らなくてはなりませんからね。
試しにこの曲を1人で歌ってみると息継ぎポイントがなくてホント大変なので、
それを実感できます(笑)

そしてもう一つ特筆すべきはその“すき間”になりうる部分に用いられている接続ワードの数々。
「そんで」とか「で」とか「なんて言いながらも」とか「そうなるって事は」とか
どの部分も前の話を受けて次の話をし始めるように作られています。
こうする事により一つ一つのあるあるネタが独立せずにすみ、
曲に“流れ”を作る事もできるワケです。


昨今の日本語ラップは8小節または16小節といった、ある程度まとまった小節数を
各ラッパーがラップしていく、という構成の曲が主流となっていますが
このサマージャムのように丸々一曲ずーっとかけ合いという曲も、
もっとあって良いのになーと思います。
その為には分担作業でリリックを書いていくという効率的な作詞法だけではなく、
かけ合うラッパーと一緒にリリックを書いていく、という
多少時間と手間のかかる作業も必要にはなってきます。
しかしスチャダラパーは、“歌詞をメンバー全員で考える”という作業を
昔からごく当たり前のようにやってきているグループなのです。
まさに生まれるべくして生まれた名曲。
僕もサマージャムのような名曲を産み落とせるよう精進したいと思います。

今回の分析結果。

“サマージャム'95の肝は、見事なかけ合いラップと、そのすき間を埋める接続ワードの数々にあり”



 _┌─────────────────────────┐_
  \│    声に出して読みたいスラング      │/
  /└┬───────────────────────┬┘\
   ̄ ̄  ̄ ̄

ラッパーのインタビューや呟きで見かけるあの言葉の意味って一体何?!
このコーナーではラッパーがよく使うスラングを、実用術も交えながらレクチャー。
というワケで第一回目のスラングはこちら。

“ビーフ(beef)”

牛肉の事ではありません。ビーフとは抗争とか争いを意味するスラングです。
ラッパーAがラッパーBを非難したりして、AとBの関係が悪化した際にその状況を指して使われます。
昔ウェンディーズのCMで、おばさんがマクドナルドのハンバーガーを食べて
「Where is beef?」と言ったのが語源、らしいです。


日常会話での実用例:
・今、彼氏とビーフ中だからここ最近電話もメールもしてないんだよね~。
・若貴兄弟のビーフ、もう和解する事はないのかなぁ。


とか。こんな使い方もアリです。
ちなみに、本場アメリカの数々のビーフを題材に扱った、
その名も「BEEF」というタイトルのHIPHOPドキュメンタリー映画もありますので
興味のある方はぜひ観てみて下さい。なかなか面白い映画ですYO!


  _┌─────────────────────────┐_
  \│      Back In The Days         │/
  /└┬───────────────────────┬┘\
   ̄ ̄  ̄ ̄

ラップと出会ってから20年弱。
僕はいわゆるサグい人生を歩んできたワケでも何でもありませんが
それでも僕は僕なりに紆余曲折色々な経験をしてきました。
このコーナーでは、そんな僕が歩んできたヒップホップヒストリーを物語風に書いていこうと思います。


第一話「はじめてのラップ」

僕が初めて日本語のラップというものを意識したのは95年頃。
EAST END×YURIの「DA.YO.NE」という曲がきっかけだった。
「だよねー、だよねー」と繰り返される印象的なサビが、とにかく耳から離れなかった。
けれどCDが欲しいとか、そこまでの欲求はその時点ではまだなかった。

そんなある日、友達とカラオケに行った際、
ノリで「DA.YO.NE入れようぜーw」なんて話になった。
そこにいた全員が「だよねー、だよねー」というサビの部分しか知らないのに、である。
曲が始まり、僕もマイクを握った。
当然サビ以外のところは全くわからない。
しかしリズムに合わせて画面の文字を適当に読んでいたら歌えてしまった。
いや、実際は“歌えた”なんてレベルではなく、かなりヒドいもんだったろうとは思う。
ただ“歌えた”という感覚を覚えるほどの気持ち良さがあった事は確かだ。

この時僕は“原曲のフロウ(歌い方)を知らずともリズムに合わせてしゃべればラップになる”
というラップの醍醐味を、偶然にも身をもって体験したのである。

その日以来、僕はEAST END×YURIに興味を抱くようになった。
テレビにEAST END×YURIが出てるとビデオテープに録画した。
GAKU-MC氏のファッションを真似てラッパーっぽい格好を始め、片足の裾をまくるようになった。
けれど当時の僕はガリガリで、裾をまくってもすぐズリ落ちてきてしまう体型。
そこで僕は自転車屋で、チェーンに裾が触れないようにする為のベルト(ズボンクリップ)を買ってきて
それでズボンの裾をひざ下で縛るようにしていた。
たまに、きつく縛り過ぎて貧血を起こした事もあったが、それでも裾をまくりたかった。
中学三年生だった僕は、やはり見た目からHIPHOPに入っていったのだった。

程なくしてEAST END×YURI以外のラップミュージックにも興味を持つようになったが、
周りにラップを聴いている友達がいなかった為、情報源はとにかくテレビか雑誌、そこを頼るしかなかった。
こうして僕は「J-RAP」というジャンルにまんまと傾倒していく事になるのである。
そう、マスコミが作り上げた「J-RAP」という呼び名のジャンルに…。

次号に続く


 _┌─────────────────────────┐_
  \│      ビートメイカーからの便り       │/
  /└┬───────────────────────┬┘\
   ̄ ̄  ̄ ̄


ラッパーとビートメイカーの関係、それは一緒に曲を生み出す仲間であり戦友。
という事でこのコーナーではラッパーという人種を一番近くで見ているであろうビートメイカーに
ラッパーの事を赤裸々に語ってもらいます。
記念すべき一人目のお相手はビートメイカーKO-ney。
昨年、数多くのラッパーをfeat.し、「ONE PLATE」というアルバムを完成させた彼に
ラッパーに対する思いや本音、熱い気持ちを語ってもらいました。


MACHEE DEF(以下M):それではよろしくお願いします。

KO-ney(以下K):よろしくお願いします。

M:早速ですが、KO-neyさんは今まで何人ぐらいのラッパーと曲を制作してきたのでしょうか?

K:正規リリースしていないものも含めたら…たぶん50人ぐらいはいると思いますね。

M:じゃあ今までの経験人数は50人ぐらいという事ですね。

K:経験人数…(笑)まぁそういう事になりますね。

M:KO-neyさんは現場(club)でもMPCを叩いたりしているので、
  その場にいるラッパーとセッションをする事もありますよね?

K:そうですね。そういうのも含めたらざっと100人は超えるんじゃないかと。

M:なるほど。そんなラッパー百人斬りを達成しているKO-neyさん。
ラッパーのレコーディングでのエピソードなどがあったら教えて下さい。

K:録る前に酒を一本空けないと録れないというラッパーの方がいましたね。

M:ははは(笑)

K:でも実際、アルコールを摂ると喉が開くと言われてるので間違ってはいないんですけどね。

M:へぇーそうなんですね!知りませんでした。

K:ただ、その人は摂取量が尋常じゃなかった。

M:どのぐらい飲んだんですか?

K:鏡月のボトル(900ml)を半分ぐらい飲んでましたね。

M:ハンパないっすね(笑)それで実際良いのは録れたんですか?

K:はい。ちゃんとカッコイイのが録れました。まぁでも…結局は気の持ちようだと思いますけどね。

M:録る前に“何か”をする事によってげんを担ぐみたいな?

K:そうですね。自分がリラックスしてレコーディングに臨む為の儀式みたいなもんだと思います。

M:ちなみにラッパーが良いテイクを出せない時などは、どのような対処をしていますか?

K:上ネタをミュート(消音)してドラムの音だけを鳴らしてrecしたらうまくいった、という事はありますね。

M:あーなるほど。で後から上ネタを元に戻すと。
それはラップのレコーディングだからこそできる事でもありますね。

K:そうですね。音程が関係ないからこそできるっていう。

M:ラッパーにビートを渡す時って、「こういうフロウで乗せてくるだろうな」とか想定して渡すんですか?

K:そうですね。でもその想定は外れる事の方が多いです。

M:そういう時は「こう乗せてくるとは思わなかった…」みたいにガッカリする事もありますか?

K:ガッカリはしないですけどやっぱ戸惑う時はありますね。「あれ?え?!こうきたかぁ~」みたいな(笑)
  けどそれは一番最初だけですね。何回か聴くうちにラッパーの意図を理解していく場合がほとんどです。
いつもだいたい3回聴くと意図を理解できるんです。だから3回聴いても「やっぱ違う」って思った時は
  僕もハッキリ言います(笑)「ここのフロウはこうした方が良いんじゃないか」とか。
  でも大概良い方向に転ぶ場合がほとんどですね。

M:想定外ではあっても結果的に良い方向に転がる事が多いと?

K:ですね。自分にない良い物をラッパー側が提示してきてくれるというか。
  だから逆にラッパーももっと色んなビートでやってみたら良いのになーと思うんですよね。
やっぱり好みのビートっていうのがそれぞれあるとは思うんですけど
そういうビートに偏るんじゃなくて、時には普段使わないようなビートでラップするのも
大事なんじゃないかって。実際僕も、ラッパーから「こういうの作ってくれ」って
普段作らないようなビートを依頼されたりして。でもそれを作る事によって成長できたりもするんですよね。

M:新しい自分を発見できて、さらには新しいリスナー層を獲得できる可能性もありそうですね。

K:そうですね。だから柔軟に、色々なビートに乗っかってみる事が大事だと思います。


次号に続く


/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\


【編集後記&告知】

さて「YO!と言える日本人」創刊号、いかがだったでしょうか。
このメルマガは、購読者様のニーズにできるだけお応えしていきたいと考えております!
日本語ラップ解体新書で取り上げてほしい楽曲がある! とか、
ご意見ご感想など、何かありましたらこちらまでどしどしメールをいただけると嬉しいです!
  ↓↓
┌───┐
│\ /│
│  ̄ │○○○@○○○.○○○
└───┘

なおデモ音源(音楽ファイル)等をお送りいただけましたら当メルマガにてご紹介、
ラップ講師の経験を活かし多角的なアドバイス等も致しますので、お気軽にご送付下さいませ。
お待ちしております!


近々のライブ予定等♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜☆.:*:・'゜♪.:*:・'゜

8月13日(月)
SeekとMACHEE DEFのキモチブサタ!@ニコニコ生放送 20時~21時

8月18日(土)
ミトコンドリア@池袋手刀にてMACHEE DEF&KO-neyライブ(深夜イベント)

8月25日(土)
Riot! × HOSHIKUZU4【hanabi Release Party】@恵比寿BATICAにて司会 with Seek(深夜イベント)

8月26日(日) 
第5回大井フェスタ@大井町駅前特設ステージにてMACHEE DEFライブ with Seek(デイイベント)
PinkyWings vol.1@西荻窪ファンキーB2にてMACHEE DEF&KO-neyライブ(デイイベント)

8月27日(月)
SeekとMACHEE DEFのキモチブサタ!@ニコニコ生放送 20時~21時



★彡:・:☆彡:・:★彡:・:☆彡:・:★彡:・:☆彡:・:★彡:・:☆彡:・:★彡
:::::::::::::::::::::::::::::::::::
:┏━━━┓::::┏━━━┓::::┏━━━┓:::::┏━━━┓:
:┃田口田┃┏━┓:┃田口田┃:┏━┓┃田口田┃:┏━┓:┃田口田┃:
━┛田口田┗┛田┗━┛口口口┗━┛田┗┛田口田┗━┛田┗━┛口口口┗━



それでは次回以降(毎月10日、20日、30日の月3回発行)もお楽しみに~!


著者:MACHEE DEF


――――――――――――――――――――――――■□■
運営元:ブレイン株式会社 http://www.blayn.co.jp
■□■――――――――――――――――――――――――

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
本メールの勝手な転送、新聞、雑誌等での引用は法律で禁止
されております。必ず使用許諾を申請くださいませ。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥