Lutheran School of Theology at Chicago 中退
グローバル調査報道アソシエイツ代表
一般社団法人英語教育研究所代表理事
夙川学院短期大学学長
神戸夙川学院大学副学長
河合塾英語科元主任講師
【国際ジャーナリストとしての経歴】
代表作は米国の対日思想洗脳工作戦(パネル-D-ジャパン)スクープ記事
1970年代後半より国際調査報道系の国際ジャーナリストとして主に米公文書館の機密解除文書を米国ジャーナリストと共同で調査して日米戦後秘史の記事を発表してきた。記事を発表してきた主な雑誌はフライデー(講談社)、Views (講談社、廃刊)、月刊Playboy (集英社)、Sapio (小学館)など。特に大きな反響をよんだのは米ジャーナリスト、アレック・デュブロと共同で発見した米国の対日思想洗脳工作戦<パネル・D ・ジャパン>の存在を証明するトップシークレット文書を元にViewsで連載した記事、下山元国鉄総裁の轢死死体の写真、東条英機の自殺(未遂)直後の写真を元にしてフライデーで連載した記事であった。
【英語教育プログラム開発者としての経歴】
代表実績は中高一貫校用の非検定英語教科書TREASURE(Z会発行)の開発
一方、1980年代中頃から15年間、河合塾の英語科主任講師として受験英語の世界で活躍。その間、河合塾の全統記述模試の責任者を務める。2000年から5年かけて、全国のトップ中高の約半分が使用していると言われている中高一貫校用の非検定英語教科書TREASURE(Z会出版)を開発した。さらに2007年からは神戸夙川学院大学の教授として大学英語プログラムと米国大学留学を開発。同時にイマージョンという言語習得メソッドを活用した幼児用英語の開発に従事。
最近は日本人ビジネスパーソンが21世紀グローバル社会を生き残る道具としての英語力<21世紀グローバル社会対応型英語力>習得メソッドの開発に集中している。当プログラム『21世紀グローバル社会を生き抜く道具としてのグローバル英語ニュース』はこの習得メソッドの一つである。
注:New Treasureは松井が開発したものではない。
【著作活動】
著書『危険なアメリカ留学』(第三書館)、訳書『ヤクザ』(第三書館)、英語テキスト『TREASURE』
grade1~5 (Z会出版社)など多数