著名人・芸能人の有料メールマガジン

ゲスト様
山口敏太郎
Profile
名前 山口 敏太郎
出身地 徳島県
肩書き 作家・オカルト研究家
生年月日 1966年7月20日
WEB ブログ妖怪王
公式Twitter
公式facebook
 
Information
作家・オカルト研究家。株式会社山口敏太郎タートルカンパニー代表取締役。放送大学大学院修了。神奈川大学卒業後、日本通運入社。1996年に作家デビュー。その後、多様な分野に渡るエッセイや論文、小説コンテストにおいて11回の受賞歴を経てプロ作家に転進。独立し現在に至る。妖怪・UMA・UFO・都市伝説などの不思議分野において本格的な解説ができる作家としてTV・ラジオに多数出演。代表的な出演番組にテレビ東京「おはスタ」、テレビ朝日「ビートたけしの超常現象Xファイル」、読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」などがある。近年はインターネット媒体にも進出 しており、iPhone無料アプリ「オカルト黙示録」、WEBラジオ「山口敏太郎の日本大好き」、極秘情報満載のメルマガ「サイバーアトランティア」も好評配信中。近著として「小さいおじさん」(東邦出版)「放送禁止のヤバイ話」(ダイアプレス)。「図説 世界の地獄案内」(笠倉出版社)がある。
「山口敏太郎の東京脱力メールマガジン」(メールマガジン)で得られる3つの特典!
山口敏太郎
山口敏太郎の
サイバーアトランティア
~世界の陰謀・オカルトの真実~

発行:4回 毎週水曜日
月額:815円(税込)
創刊:201351

多方面でご活躍されていますね

元々オカルト現象が好きだったから、という理由が最も大きいです。あと四国徳島という霊地・巡礼の地に生まれ育った点も影響を与えていると思います。

結果的に、作家になったあとも著作において都市伝説や怪談、UFO、怪奇な伝説、未確認生物などについて書くようになり、「オカルト研究家」というレッテルを貼られる結果になったのです(笑) 僕は「オカルト的なもの」を探求することは、”人間の心にアプローチする作業”と同じだと思っているので、あまりおどろおどろしい目で見て欲しくないという気持ちが強いです。

「何故、そこで幽霊という幻覚を見たのか」、「何故、この地域で陰謀論が生まれたか」、「何故、オカルトという名の嘘をつくのか」、そのあたりを分析していくと、弱い人間の心が見えてきますね。得てして、オカルト現象とは現実逃避や幼少時の愛情不足が遠因となっているのです。

山口敏太郎

現在の主な活動を教えてください

先人たちが創ってしまった「オカルト=妄信者の戯言」「オカルト=幼稚、笑いの対象」という先入観に基づいた図式を崩す作業と、オカルトの新しい魅力の再構築作業が主体ですね。

既存のメディアで取り上げてきたオカルトは99%フェイクであり、インチキです。でもどう調べても本当にわからないものも僅かだけどある。だから、その1%に夢をかけるのがオカルトの明るい未来を切り開くんです。 なんでもかんでも信じる妄信者は馬鹿ですが、調べもしないで否定する学者は大馬鹿ですね。ビートたけしさんの超常現象Xファイルで大槻教授を論破して、番組のレギュラーに抜擢されたのですが、あれも偶然ではなく、35歳から5年間かけて仕事の合間に放送大学院で勉強して、修士号を取得していたからです。頭ごなしに否定する学者を破るためには、学者のてのうちを知らないといけない、だから大学院で”学問的論理と思考”を勉強してたわけです。

ですから、インチキはインチキ、残り少ない本物を探求するのがベストですね。なお、東京スポーツのように最初からギャグ前提でやっているオカルトも大好きです。

山口敏太郎

なぜメルマガを発行しようと思われたのですか

宜保さんや江原さんなど特殊能力者と思える(自称する?)連中のトリック暴露、テレビ・ラジオ業界の友人から仕入れた政治や経済のヤバイ話。あと芸能界の黒い話や各業界の危険な話が満載です。読んだら、クセになりますので、ぜひご愛読ください。