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【国際ジャーナリストとしての経歴】
代表作は米国の対日思想洗脳工作戦<パネル-D-ジャパン>スクープ記事
1970年代後半より国際調査報道系の国際ジャーナリストとして主に米公文書館の機密解除文書を米国ジャーナリストと共同で調査して日米戦後秘史の記事を発表してきた。記事を発表してきた主な雑誌はフライデー(講談社)、Views (講談社、廃刊)、月刊Playboy (集英社)、Sapio (小学館)など。特に大きな反響をよんだのは...
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「ビジネスパーソン必読、松井道男のグローバル英語ニュース」
月額:1258円(税込)
創刊:2012年01月16日
現在の日本は、2008年のリーマンショックに象徴される地球単位の経済活動が支配する国境無き社会、20世紀後半の日本が享受した「安定した日本」の原動力であった終身雇用、年功序列がほとんど崩壊した史上最も不安定な社会に身を委ねています。私はこのかってない危機的社会を「21世紀グローバル社会」と呼んでいますが、この社会こそ、努力次第では大きく飛翔できる時代でもあるのです。世界を先導してきたアメリカ、日本、EUなどの先進諸国中心の支配体制が崩壊しどの国が飛び出しても誰が巨万の富を築いても全く不思議はない何でもありの時代になったからです。
こうした「21世紀グローバル社会」を成功裏に生き抜くためには4つの力が必要だと考えています。
①技術と誠実さの故に世界で高い評価を得ている日本人であることに基づく行動
②学歴ではなく世界で私にしかない知識あるいは技術
③グローバル社会を生き抜くグローバルな見識
④「21世紀グローバル社会対応の英語力」です。
「21世紀グローバル社会対応の英語力」とはインターネット英語情報を速読できる力、インターネットを媒体にして英語で自分を伝えることのできるメール力、それとスカイプなどを通しての英語での対話力です。因みに日本人が一番苦手とする対話力の基礎はリスニング力です。
質問に対する答えですが、松井のグローバル英語ニュースは「21世紀グローバル社会」を成功裏に生き抜く4つの力の中の2つ、つまり国際見識力と「21世紀グローバル社会対応英語力」を身に付けることが可能だからです。
隔週月曜日の機密解除文書の英文以外は世界各地のメディア最前線で活躍する調査報道系ジャーナリストや教育文化の専門家のネット集団「グローバル調査報道アソシエイツ」Global Investigative Reporting Associates(代表 松井道男)が担当します。様々なジャンルの専門家が世界各地の政治、経済、民族、文化、スポーツなどをテーマに健筆を振るいます。主要執筆者は英語を母語とするジャーナリストたち+2名の教育文化専門家です。詳しくはグローバル調査報道アソシエイツのホームページ( http://www.gira.jpn.org )をご参照ください。
・英語を母語とする調査報道系のジャーナリスト多数
・スティーブン・マフィ・重松
米国人/日本人。カリフォルニア在住。スタンフォード大学医学部顧問教授、前東京大学教授。異文化論、心理カウンセリングが専門。『アメラジアンの子供たち』(集英社新書。坂井純子訳)などがあるライターでもある。
・クリストファ・ガータィス
米国人。ロンドン在住。ロンドン大学アジア・アフリカ研究所助教授。日本の近現代社会文化史専攻。BBCラジオのレギュラーコメンティターとしてメディアでも活発な活動を行っている。最近ではキアヌ・リーブス主演『47RONIN』 (ユニバーサル・ピクチャーズ制作)の歴史考証アドバイザを勤めた。
① 英語でのニュース本文(250ワードが基準ワード数)「グローバル調査報道アソシエイツ担当」
② 速読力を養成するための読み方の指示「松井担当」
③ 内容理解を測るための内容真偽選択肢問題(日本文/英文のいずれか)
「日本文松井担当。英文は一般社団法人英語教育研究所ネイティブ担当」
④ 本文の語句解説、構文解説「松井担当」
⑤ 本文の日本語訳「松井担当」
⑥ 本文の朗読音声(リーディングスピードは3レベルから構成)
「一般社団法人英語教育研究所ネイティブ担当」
⑦ 本文の背景解説(松井担当)
英語ニュースをただ読んでもらうだけためのプログラムではありません。以上7点のステップを踏んでもらうプログラムです。
いくつもの英語教育プログラムを開発してきましたが、最高の自信作です。このステップを踏んでもらえば必ず国際教養と英語力は付くと確信しています。