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ゲスト様
小曽根 一智
Profile
職業 ブランディングプロデューサー
名前 小曽根一智(おぞね かずのり)
出身地 栃木県
肩書き ラブレター職人
クチコミプロデューサー
生年月日 1969年5月9日
血液型 B型
趣味 スキューバダイビング
サイズ 176cm 62kg
ブログ 「集める」から「集まる」集客へ
売れる!クチコミプロデュース
WEB 毎月70万円の利益を安定的に生み出す
魅せる!クチコミプロデュース
 
Information
これまでに、「引き寄せ名刺」や「自分トリセツ」を考案し、東京を中心に、ムーブメントを起こす。特に「自分トリセツ」は、テレビ番組のテーマとなるほどに。多くのクライアントが、出版やメディア出演、ビジネスのステージアップなどの夢を実現し、常に"仕掛ける" そのアイディアは、ネットを中心に「ラブマジック」とクチコミで広まる。

幼少時代の家族との、複雑な関係がきっかけで、人を信じられない、屈折した人生を40年生きる。離婚をきっかけに、自分は今まで、愛を与えていただくばかりで、与えることを忘れていたことに気付く。その後、「顧客ゼロ」「人脈なし」「広告費ゼロ」の状態で東京でビジネス展開するも、実質72日後には、毎月120万円の利益を上げることに成功。それはクチコミで広まり、個人事業主を中心に、プロデュース依頼が殺到。人気ブランディングプロデューサーとして、これまでにプロデュースは、年間、300人を超える。
「資格を活かして、うまくいく!ぶきっちょ主婦とぬいぐるみの独立物語」(メールマガジン)で得られる5つの特典!
小曽根 一智
小曽根 一智の「〈集客小説〉資格を活かして、うまくいく!ぶきっちょ主婦とぬいぐるみの独立物語」
発行:毎月10・20・30日
月額:550円(税込)
創刊:2012年2月10日

どうして、起業家専門のプロデュースをするようになったのでしょう?

僕は、30歳のときに、経験のない状態で広告会社を起ち上げました。 もちろん、2年間は赤字を経験。その後、離婚を経験しました。離婚は、けっこう辛かったですね。その寂しさを忘れるように仕事にのめり込んだんです。その結果、いまでは、グループ総スタッフは、70名を超えていますので、不思議なもんですね。その辛いときに学んだことは、人は一人では幸せになれないということ。だから、与え、与えられ、一緒に幸せになる。この気持ちを持つようになって、自然に、自分のノウハウを人に提供したいという想いが強くなったんですね。また、もともと「仮想テレビ番組企画」を、一人で考えることが好きで、アイディアはあったのですが、そのアイディアが、数ヶ月後、数年後には、実際に番組になっていたので、「もしかしたら、自分には企画力があるのかもしれない」と、勘違いして(笑)。広告で養った”デザインスキル” ”集客スキル”そこに、プロデュースする "企画力" が、かみ合った感じでなんです。

小曽根 一智

どうやって、小曽根さんは、ヒット商品や企画を考えているのですか?

一昨年、私の考案した「引き寄せ名刺」は、成功者の方や、出版されている著者の先生方、また、これからそのステージを掴もうとしている方々から、多くの依頼を頂き、まわりから"ムーブメントを起こす、仕掛け屋" のようなお言葉を頂きました。また、昨年は、著者、アズ直子さんに提供した、「私の取扱説明書」は、テレビ番組で、番組のテーマになり、今年は、「私の取扱説明書」が、本になることも決定しました。よく、企画のことを聞かれるのですが、僕は、大手の広告会社で働いた経験はありませんので、独学なのです。もし、ポイントをあげるとしたら、それは、時流を読むことです。

僕の場合、それは狭いフィールドで考えます。例えば 自分なら個人プロデュースという枠の中で時流を読むんです。

すると、一昨年は東京を中心に「ブランディング」が流行りました。当然、ブランディングツールが必要になりますよね?あとは、自分なら、どんなツールを用意したらいいのか?そして、必要としている人がどんなところにいるのか?を、考えるだけでいいんですね。そこに、「引き寄せ名刺」がハマったわけですね。

「私の取扱説明書」は、いま、世の中が生きにくくなっていることは、みなさんも感じていると思います。そんな時代に、人はどんな思考がはたらくのか? を考えると、「どうしたら、自分を表現できるだろうか?」になるわけです。あとは、そのツールを用意してあげればいいんですね。そして、"二度見"したくなる「商品名」と、広告塔となる人がいれば、クチコミは早いですよね。

「集客小説」メルマガ、すでにクチコミが起きてますね。

ありがとうございます。確かに、集客ネタを小説風にするって、いままで聞いたことがなかったかも知れませんね。このメルマガは、普通の主婦 エミ子と、エミ子が子供の頃からかわいがっているぬいぐるみのQooちゃんが、資格を活かして夢を実現するストーリーです。

いま、世の中には、資格を取得したけど、せっかく取得した資格を活かしていない女性があまりにも多いんですね。きっと、数十万人という単位じゃないかな。僕のもとには、そんな方が1日一人のペースで全国から相談にきます。

その人たちの共通の悩み、それは、「せっかく取得した資格の活かし方が分からない」「どうやって、集客したらいいのかが分からない」ってことなんです。そもそも、"集客" なんて、学校でも教わりません。けど、"コンサルタント”に相談するほどではないと思っているんです。つまり、さまよっているんですね。そんな女性のみなさんに、少しでも分かりやすくて、理解しやすいものはないか?と考えていたら、今回の「集客小説」ができました。

メルマガ読者に伝えたい事は?

僕が伝えたいのは、資格ジプシーにならないでほしいってこと。 「何か、手に職を!」と、せっかくお金をかけて身につけた資格です。 資格を取ることをゴールにせずに、それを活かすことをゴールにしてほしいですね。 それが、自分らしい成功の始まりです。 「自分にできるかしら・・・」と、不安になるのは分かります。 けどね、人生って、一回きりなんですよ。誰のものでもない 自分だけのオリジナルの人生です。「あ~、私は自分の人生を生ききったぞぉ!」って、 気持ちよく叫べる人生にしたいじゃないですか。昨日の自分より、一歩前に進む今日を迎えましょうよ!