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上杉隆。1968年5月3日生まれ。福岡県出身。都留文科大学卒業。テレビ局勤務、鳩山邦夫公設秘書、ニューヨークタイムズ東京支局取材記者などを経てジャーナリストに。 2002年、第8回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」で企画賞を受賞。現在は、政治・メディア・ゴルフなどを主なテーマとして活動中。【タイトル】(株)NOBORDER代表取締役/メディアアナリスト、クリエーター、ファウンダー/日本ゴルフ改革会議 事務局長/特定非営利活動法人「日本・ロシア協会」 事業部部長/一般財団法人日本政策学校 顧問/日本外国特派員協会 会員【創設】公益社団法人自由報道協会/Voice of Fukushima/日本ゴルフ改革会議【レギュラー番組】『ニューズ・オプエド』総合プロデューサー&アンカー(月~金 17:00~)...
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ミドルメディアカンパニー「NO BORDER」は色々なメディアツールを持ち、そして多様な言論空間の場を提供し、日本の言論空間の健全性を保つ為の役割を果たす、インターネットメディアです。具体的には現在3つの基本プランがあり、まずは、インターネットTVであり現在進行中の【U3W】はそのパイロット版でまもなく1年たちますが、たくさんの方々が視聴されており、かなりの成果があがっています。また、生放送が基本の【ニコニコNO BORDER】。まだ始まったばかりですが、様々なジャンルの著名人の方がそれぞれのプログラムを発信していくシステムで、すでに数番組スタートしており、今後増えて行く予定です。そして、インターネット新聞である【Daily NOBORDER】。こちらは国内外約30人以上の著名ジャーナリストが参画していますが、今後【U3W】、【ニコニコNOBORDER】でも発信していく予定があります。現在、様々なインターネットメディア・・・TV、ラジオ、新聞がありますが、それらを融合した今までの概念にとらわれない新しいメディア空間を作り出す為に、色々と挑戦していきたいと思っています。
日本の大手メディアは一元化することが多い。本来は多様性が民主主義の根幹であり、ジャーナリズムの鉄則であるのだが、残念ながら戦後の日本の言論空間になかった。それに対して、ないないと言ってばかりでは全く先が見えてこないので、「NO BORDER」という右も左もあれば上も下もいるような、様々な意見が混在する自由な言論空間こそが健全なジャーナリズムというコンセプトで、「NO BORDER」を作った。
今後「NO BORDER」は、様々なメディアを融合させることによって、特に大手メディア経験者や現役の方々は、経験と知識、実績と人脈があるので、そういった方々と連携しながら、“ミドルメディア”・・・“マス”にはならない健全なジャーナリズム、最高品質のジャーナリズムを作ろうと、色々仕掛けいきます。今、4年ごとのプランを掲げており、2020年くらいまでには日本、または世界で“最大”ではなく“最高品質”のジャーナリズムを提供しているメディアカンパニーとして「NO BORDER」を位置づけるよう、それを目標にやっていきたいと思っています。現在、大手メディア、新聞社、広告代理店の方々といくつかのプロジェクトを立ち上げようとしているが、彼らの名前を借りるのではなく、一緒に新しいメディアを構築していく共通の認識で動いています。年内ですが、5月、7月、11月と大きな発表があるので、期待してください。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。