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ゲスト様
増田 丞美
Profile
職業 WBPLLC 代表/WBP(HK)Limited 代表取締役
名前 増田 丞美(ますだ すけみ)
WEB WBPLLC
Twitter masudasukemi
 
Information
英米投資銀行及び投資会社(経営)などを経て現職。現在、産業工学(応用数学・応用物理学)の概念を利用して事業を行うためのコンサルティングを主力とする会社を経営。また、自社で開発した事業モデルを他社にも提供している。『数字の変化が映し出す投資の原則』や『ウイニングエッジ』などオプションに関する著書多数。
増田 丞美の「オプション入門:空気をおカネに変える法!!」
増田 丞美
増田 丞美の
「オプション入門:空気をおカネに変える法!!」
発行:月〜金(月4週)
月額:10185円(税込)

このメルマガのタイトルは「オプション入門:空気をおカネに変える法」ですが、「オプション」という言葉はデリバティブを代表する金融用語として広く知られています。しかし、本メルマガの内容はオプション中心ではなくデリバティブを通じて語る予定の金融の本質に関するものです。

私は経済と金融は全く別次元のものであると考えています。そして、自然科学的なアプローチを取りながら金融の本質に迫ります。同時に、マネーの正体に迫っていきます。

一般に「金融派生商品」と訳され理解されている“デリバティブ”を私は「数理的自由」と解釈しています。その中に金融の本質やマネーの正体が隠されていると考えられます。

私はメルマガを発行することで以上のことを多くの人たちに伝えたいと考えました。金融の本質や今日的マネーの正体を知ることは価値のあることだからです。つまり、それらを知ることは知る者に利益をもたらします。それは株式投資や金融取引(トレード)などの一般に知られている「資産運用」とは本質的に次元の異なるものです。それをこのメルマガを通じて人々に知らせたいという思いに至りました。

このメルマガのタイトルは「オプション入門:空気をおカネに変える法」ですが、「オプション」という言葉はデリバティブを代表する金融用語として用いています。内容はオプション中心ではなくデリバティブを通じて語る予定の金融の本質について、そして、その本質を知ることが利益に結びつくという話を伝えていきたいと思っています。

いかなる経済や金融に関する著書や専門誌などでは目にすることのない内容・・・金融に関する本質的なこと・・・をこのメルマガで伝えていくつもりです。。

また、読者がこのメルマガを読むのに費用を払うだけの価値ある内容になります。
金融に関する知識が事業に役立つと思っていただける内容です。

「空気をおカネに変える」と私が言う時、一般のほとんどの人たちはある種の胡散臭さや怪しさを感じ取るでしょう。私は何かの喩えではなく言葉通りの意味として大真面目に語っています。

金融はある意味"ウソ"に満ちています。それはある種の"怪しさ"です。
しかし、それは英語のlie(嘘、真実ではないこと、騙し、欺くこと)ではありません。「金融は"ウソ"に満ちている。」というとき、"ウソ"の意味は数学の「虚数」のようなものです。そこに金融の本質やマネーの正体が隠されています。

虚数は英語で“imaginary number”と言います。「仮想の数」であり、「実際には存在しない数」という意味合いが込められています。しかし、妙に聞こえるかもしれませんが、「実際に存在しない数」の”存在“がないと実生活において困るようなことが生じるのです。私はそれを「実存しないエンティティ(存在)」と呼んでいます。オプションに代表されるデリバティブがまさにそれです。
私がこのメルマガを通じて伝えるのは株式投資やオプションを含む金融取引のありきたりの投資や資産運用についての話ではありません。 株式投資やオプションを含む金融取引の投資や資産運用の枠組みから離れて金融の本質やマネーの正体に迫っていきます。

そのようなことを知ることは読者の皆さんにとって生活のための大きな利益につながることでしょう。事業を営んでいる方は、オプションに代表されるデリバティブの知識を事業に利用したいと思うようになるはずです。それだけの価値ある情報を提供します。